fc2ブログ

4月

4月になり、株式会社北原造園も新年度を迎えました。

増税前ということもあり、多くのご依頼を頂いたおかげで、3月は嬉しくもバタバタとした毎日でしたが
今月からは、また気持ちを新たにして張り切ってがんばっていこうと思います!

4月の暖かい日差しを受け、庭園展示場もすっかり春の装いです。
この日は早朝こそ寒かったのですが、日中は暖かくとてもすごしやすい一日でした
庭園展示場26年4月003

庭園展示場26年4月004


庭園展示場26年4月002

庭園展示場26年4月001

こうして四季毎に違った表情を見せてくれるのも庭園の素晴らしさだと思います。




ちなみに、今日は夜からスタッフ皆で飲み会の予定です!

幹事は新年会に引き続き、ぼくが担当させていただきます

スポンサーサイト



幸福の木に…その2 

先週、お知らせした幸福の木(ドラセナ・マッサン)の花が今朝
開いていました!!

massan2-2.jpg

massan2-1.jpg


やはり、いい香りがします。
まだこれくらいしか咲いてなのに、こんなに香りがするってことは
満開になると結構きついかもしれません。






カメラをのぞいていると






あれっ?




massan2-3.jpg


あたらしい芽が


やっぱり鉢変えろってサインだったんだー









で、まったく関連ありませんが、僕は最近
お弁当を持ってきています。

過ぎたるは及ばざるが如し、なんて諺がありますが
栄養も取りすぎるとえらいことになります


暴飲暴食撲滅キャンペーン中です(笑)


愛妻弁当
お弁当作ってくれてありがとう!





幸福の木に…

会社の幸福の木が花をつけました

一般的に「幸福の木」と呼ばれているこの木の名前は
「ドラセナ・フレグランスマッサンゲアナ」
学名は、「Dracaena fragrans cv."Massangeana"」というそうです

幸福の木は、ハワイの代表樹で
別名で「ハワイアン・ティー」とも呼ばれ「幸福を呼ぶ木」という意味もあるそうです。

また、「家の前にドラセナを置いておくと良いことがある」という
ハワイの言い伝えからこの名前がついたそうです

massan1.jpg

名前にフレグランスとつくだけあって
夜に花を咲かせるとジャスミンに似た強い芳香がするらしいです

こちら↓が花を咲かせた状態(アマナさんから画像転用)
11031082289.jpg




離れてみるとちょっと地味ですが…
massan4.jpg


しかも何やら透明の固いしずくが…
massan3.jpg




花から出るベタベタした透明の水あめのようなものですが、どうやら蜜
調べてみたら、ドラセナに限らず熱帯原産の花には、
花の外に蜜を出してアリを誘い出し、他の虫から花を守ってもらうものがあります。
カトレアやシンビジウムも同じらしいですよ


花が咲くのは、外気温の変化が急激な場合や、
物的ストレス(鉢が成長を阻害するなどした場合)を受けた場合などのような
緊急時で子孫を残すためとか…
そういえば鉢が小さいような気がしてきた


花と言っても然程綺麗ではないので、
栄養分が花の方にとられないように、
花の部分だけをカットすればいいそうです



でもこの花の蜜。。
なにか使う用途はないだろうか




うーん。。。。





そうだ!
今日の3時はめずらしく
僕がみんなにコーヒーを淹れてあげて
このナチュラルな甘味を是非、
T中君に味わってもらおうと思います


ムフッ




わるいごはいねぇがぁ~!!

昨日は節分でしたが、みなさん豆まきしましたか?

うちの会社では強烈な豆まきが毎年行われます。。

ぷーっぷーっ(社長からのスピーカー音)
「みなさんすべての窓を開けて、自席で座って仕事をしていてください」

約1~2分後
ぷーっぷーっ
「自・席・で・仕・事・を・していてください」


約1~2分後
ジャラーン(豆まきの音)

ジャラーン

2014-2-3.jpg

2014-2-3-3.jpg

2014-2-3-2.jpg



もうね
邪気を払うというかね
鬼そのものって感じでした(笑)


もしや窓から落ちた豆が通行されていた方にあたっていたら
ごめんなさい。。。

すぐに豆を片付けたらいけないようで
翌朝女性スタッフが大量の豆を掃除機で掃除してくれました。

この大量に投げた豆は年末の大掃除時に
ひょっこり出てきたりなんかします

これも北原造園の一年のイベントの一つです。

仕事も興味あるし、鬼役で大量の豆を浴びてみたいなーという方は
こちらまで↓↓↓↓↓
http://www.kitahara-group.co.jp/recruit/

お待ちしております!






えべっさんって…

先週末はえべっさんでしたが
皆様いかれましたか?

僕たちも、もちろん行きましたよ~
寒かった

でっ、勤勉な僕はえべっさんのことを調べてみました

恵比寿は七福神の中で唯一の日本の神で、
その姿は、烏帽子をかぶり、狩衣指貫を着、右手に釣り竿、左手に大きな鯛
僕は単純に福の神の一人と思っていましたが、
これは中世以降の信仰だそうで、
「えびす」を称する神は複数言い伝えがあり、
「伊弉諾尊(いざなぎのみこと)」と「伊邪那岐命(いざなみのみこと)」の最初の子ども、
または三男である「蛭子命(ひるこのみこと)」(夷三郎)か、
もしくは「大国主命」の子である「事代主神(ことしろぬしかみ)」とされることが多く
同じ恵比寿を祀る神社でも場所によって神様が違うらしいのです。

えびすは3歳になっても立つこともできず、耳も聞こえなかった(あんな福耳やのにね)ので
藁の船に乗せて流され、たどり着いた浜が西宮→西宮神社の祭神になったとか…
また、海岸に流れ着いた水死体のことを
「えびす」と呼び、大漁を呼ぶものとして信仰した例もあるとかで
たまたまなのかリンクづけしていいのか、今となっては
個々のご想像にお任せしましょう(汗)

漁業の神としての「えびす」は、
古くは、長寛五年(1163)に奈良東大寺内に、
建長五年(1253)には鎌倉鶴岡八幡宮に、市の守護神としてまつられていたそうです。

「えびす」の信仰が海から陸に伝わり、
商業神の性格を持つようになったのは、西宮神社(兵庫県西宮市)に
夷舁(えびすかき)あるいは夷まわしと呼ばれる漂泊の芸能民がいたそうなんです。
 彼らは、人形舞を演じながら各地をまわり、「えびす」の御利益を宣伝するとともに、
「えびす」の像を印刷した御札を売っていたとか…
 西宮神社は海の守護神であったと同時に、鎮座するところは重要な交易地であったことから、
次第に漁業の神様から商売の神へと変化していったらしいのです。

なんか切ない言い伝えも含まれていて
ちょっとびっくりでした。


話は変わりますが、
社長が戎さんの縁起物の飾りと
福飴を買ってきてくれました。

hukuame-1.jpg

よく見ると
fukuame-2.jpg
魑魅魍魎のようになっていますっ

ebisu-2.jpg
この大きさ…
ebisu-1.jpg
どぉぉぉぉぉーん!!!
ebisu-3.jpg
えべっさん えくぼあるんや



今年も商売繁盛!
たのんまっせ










sidetitleプロフィールsidetitle

kitahara1957

Author:kitahara1957
ブログ担当の北原です。

sidetitle最新記事sidetitle
sidetitle最新コメントsidetitle
sidetitle最新トラックバックsidetitle
sidetitle月別アーカイブsidetitle
sidetitleカテゴリsidetitle
sidetitle検索フォームsidetitle
sidetitleRSSリンクの表示sidetitle
sidetitleリンクsidetitle
sidetitleブロとも申請フォームsidetitle

この人とブロともになる

sidetitleQRコードsidetitle
QR